セイカでポン大会レポートWRITTEN BY exitILLUSTRATED BY にゅうこんにちわ。 ・セイカでポンへの道まずは、なぜこのイベントを開催する事になったかを説明しましょう。 それが学園祭でイベントとしてやることになり、公式ホームページを発見し、「こんな大会やります」とメールしたところ、開発者の方も来てくださることになり、どんどん話が大きくなっていったのでした。 ・パネポン大会今回の出場者は当初10人でしたが、後から来た人が加わり12人になりました。 参加者の腕前も、最高21連鎖の剛の者から、初めてパネポンをやった人まで、実にバラエティーに富んでいました。 様々な笑いと涙の渦を巻き起こしたトーナメントをダイジェストで振り返ってみましょう。 ・2秒![一回戦第2試合] 西垣さんはまわりからのブーイング(笑)にもかかわらずマイパッドの使用を敢行。 ・ スタートっ! ぷしゅ〜〜〜〜。 2秒・二秒・弐秒!!! なんと2秒で西垣さん自爆。会場は大爆笑につつまれました。 以後、西垣さんは「2秒の男」 と呼ばれる事に…。
・長丁場[二回戦第1試合] メチャメチャ緊張してましたが、その緊張が心地よく感じられました。 ムチャクチャ強い精神力! ・優勝[決勝戦] 決勝戦は西井さんを破り決勝戦に進出した奥井氏と初心者相手にも手を抜かない田宮氏の対決になりました。 この2人は徹夜でパネポンを繰り返してきた間柄。 軍配が上がったのはやはりキャリアの長い田宮氏でした。 ダイジェストということで紹介はしきれませんでしたが、他の試合も観客からの笑い声が絶えない見ていて楽しいものばかりでした。 ・フリープレイ大会終了後もフリープレイという形で対戦が続きました。 そのあいまに開発者の方からいろんなエピソードが聞けました。 フリープレイも大変盛り上がり、17連鎖やスーファミのフリーズ(停止)などがありました。 ・閉会夕方の5時半から開始されたセイカでポンは、夜の9時過ぎまで続きました。 この日、一番心に残ったものは優勝者の田宮氏が開発者の方に言っていた言葉です。 「作ってくださってありがとうございました。」 パネポンが好きな人みんなが言いたかったことじゃないでしょうか。 ・最後にやはり、企画から実行まで4日、スタッフ4人の超アドリブ企画だったために、いろいろいたらないところがあったと思います。 そんな事もあったにもかかわらず、楽しい大会になったのは参加者のみなさんのパネポンへの愛のおかげだと思います。 ありがとうございました。 大会の熱気、少しは伝わったでしょうか? この教室になったのは大きなプロジェクターテレビがあったためです。 さて、ここまでおつきあいくださってありがとうございます。 みなさんのご参加を心からお待ちしています |