トラブルバスター七転八倒記



◇ドライブにつっこまれたもの

 パソコンの家庭教師に行っていたことのある、お医者さんのS先生から電話。

 いつもスキャナーの使い方や、PhtoDeluxe(昔のPhotoshop廉価版)の使い方など、70過ぎてるとは思えない数々の質問をしてくる精力的なおじーちゃんだ。

「先生、今日はどないしはりました?」
「exitさん、奥さんがフロッピーディスクを間違えて入れて抜けんようになってしまったんですわ。」
「え?、間違えて入れたって、上下逆さまに入れたとかですか?」
「いや、CDを入れるところに入れてしまったんですわ。」
「な、なんですって!!」


 どうやら、奥さんが、DVDドライブにフロッピーをつっこんでしまったらしい。


 先生のパソコンはディスプレイ一体型のFMVでスロットイン(カーオーディオなど使われているタイプ)のDVDドライブがついている。

 慌てて現地に直行して、ピンセットを調達して引っこ抜き。さいわい読み取りレンズは、無事でディスクも読めるので修理に出さずに済んだ。

 よく、あのドライブにフロッピーを押し込んだものだと若干感心(^^;

 けれど、たしかに何も知らない人にとっては、うっかり間違えるような配置。フロッピードライブのすぐ下に、スロットインDVDドライブはやめてほしいぜ、FMV。


◇忙しい時に限って

 そこそこ使っている人なら、パソコンは忙しい時に限ってトラブル起こすというのを体験したことはないだろうか。ウチでは何回もそういう経験をがある。

 例えば・・・

 卒論の窓口が閉まるまで、あと○○分、ようやく出来上がり。よぅし、車で送ってもらえば、ギリギリまにあうぞ!さぁ印刷だ!・・・・・と思ったら、悪夢のインク切れ。(幸い予備アリ)


 今日は、ホームページの納品日。すでに何回も締切りが延びており、絶対に今日中に終わらせないといけない。よぅし、なんとか、目処がつきそうだ。さぁ、頑張るぞ!と思っていたら・・・・、某病院より「端末が壊れたので、至急来て欲しい」との電話が(涙)(1回や2回ではない。)


 最初の頃は、それこそ電話がなる度にビクビクしてたけど、この頃は締め切りがなんぼのもんじゃいと思えるようになったからヨシ!(だめっす)


◇うかつな失敗

 もともと、大雑把な性格。あまり精密機械を扱うのには向いてない。

 パソコンもそのはずだが、けっこう乱暴に扱ってもいけるので、ついつい、いい加減に扱ってしまう。自分のマシンなら余計である。

 ニューマシンを購入した。最近の流行のHDDレコーディングにチャレンジだ!重い箱をパソコンショップからえっちらおっちら、持って帰ってきて、さっそく作業。

 OS、ドライバーのインストール、サービスパックの適用など順調に進んでいった。今回のマシンで驚いたのは、スピードよりも、ハードディスクの静かさ。ランプがないとアクセスしてるのかどうかわからないくらいだ。その反面、電源のファンの音やCD-ROMドライブの排気音が気になってしまう。うーん、これはなんとかせねば、などと楽しく作業は進んでいった。

 そんな束の間の幸せ、当然、このまま終わるわけがない。それは機能拡張ボードの追加のときに起こった。ボードを刺すために、ケースを開け本体を横向けにしていたのだが・・・。

 何気に電源を入れたまま、本体を縦にしようとしたその時!!


ギュゥルルルルルルルー、ガコン


 CD-ROMドライブから凄まじい音がして、何かが落ちた音がした。マズイ!、やっぱり通電中に動かしたのはまずかったか?ていうか、今、CDドライブに何をいれていた?

 既に夜。作業を始めてから3時間近くたっていたので、思考力が落ちてきてたのか、思いっきり基本を無視したことをやってしまった。通電中にパソコンを動かしてしまうなんて!

 後悔しても、はじまらない。まずは、状況確認だ。

 縦置きにして、おそるおそるCD−ROMドライブをあけると・・・・・、中には何もない。

 しかし、ドライブを閉めようとすると途中で何かにつっかえてしまう。なぜなんだ?電源を切ったり横置きにすると、とりあえず閉まるが、当然CD-ROMは読めない。頭が混乱する。

「マジかよ!あと、このドライバーを入れれば、作業完了だったのに。」

 叫べど、パソコンの排気音が部屋に響き渡るだけ。

 ともかくいろいろ試すが埒があかず。応急策としてSCSIボードとCD-Rをつないで作業を進めることに。なんとか作業は完了したが、明日ショップに持っていかなければならないかと思うと気が重い。

 くそぉ、なんでこんなことに。いや、俺が悪いんだ。やっぱり、作業は余裕もってやらないといけないんだ。と後悔しきり。

 抱えた頭が疲労でクラクラしてくる。ふと、パソコンを見る。何気にCD-ROMドライブを押す。

 ガシュー・・・・・

 なんと、トレイの奥に銀色の円盤が!

 ひっぱりだしてみると、哀れ傷だらけになったサービスパックのCD-ROMが出てきた(^^;

 ドライブのほうは幸い快調に動いてくれている、傷だらけのCDのほうは・・・・・、怖くて試していない。


◇メールで送ったものは?

 同僚のKさんが、メールのやりとりで困ってるようだ。今回、メールで添付して送ったファイルがちゃんと開けず、困ってるとのこと。相手はファイルに配置された画像のリンクが切れてるのではないかと言っている。

 Kさんに聞いてみると、画像はファイルに埋め込んでいるのでリンク切れするはずがないという。

 とりあえず、添付して送ったというメールを見せてもらう。たしかにファイルは添付されているようだ。そのファイルを開いてみると、なぜかデスクトップが表示されてしまう。


ん!?


 よくみると拡張子が”.lnk”・・・・・。
 さらに見ると、ファイルサイズは400バイトほど・・・。

「あら〜、Kさん、コレ、ショートカット送ってますよ〜」
「あーっ、むこう出るときに慌ててたから・・・(汗)
そうか、ショートカット送ってたのかぁ」

 ひとしきり大笑い。毎度、おっちょこちょいなKさんは、職場の清涼剤(!?)かも。と思った出来事だった。


◇インターネットに潜む罠

 インターネットにつないで仕事をしてると、ついついサボりたい誘惑にかられることがある。締切り間際など、時間が無いのに現実逃避してしまうのは悪い癖だ。

 今回は、意図してなかったことで、思わぬ時間を取られてしまった話。

 あるページのリンクページを作成していた時。リンク指定先リストに”マウンテン”というページがあった。URL(ホームページのアドレス)は自分で調べなきゃいけないので、Googleで検索。

 マイナーなページなので、もう少し条件を絞ってから調べればよかったのに、なんとなくボーっと順番に検索結果を見ていった。すると、名古屋にあるという”マウンテン”という喫茶店を紹介してるページが。

 第六感の発達した人なら、この時点で髪の毛がビリビリして、
「よくわからねぇが、これはヤバイもんだ」
と本来の仕事に引き返すこともできたのだが、悲しいかなただの凡人。


「げぇーっ、なんじゃこりゃぁああああ」


 名古屋に行ったら、やっぱしこの店にいくしか(TーT)b

 すっかりハマって、喫茶マウンテンに関するページをいくつも見て周り、気が付くとすでに夕方(汗)。しかも、結局、本来の目的のページは見つからず終い。トホホ。

参考資料:驚愕!驚天動地の喫茶店レポート
http://www2q.biglobe.ne.jp/~tany/manu/manu2.htm
Googleでの検索結果:(当時とはだいぶ変わってます)
http://www.google.com/search?hl=ja&q=マウンテン+スパゲティ&lr=lang_ja

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